妊活について

2022年8月17日

最近では『妊活』という言葉は広く浸透し、性別問わず知られた言葉となっているのではないでしょうか。
近年、晩婚化、共働き世帯の増加、生活習慣の変化で昔と比べ大幅に生活状況は変わっています。

妊娠を望む男女が避妊をせず性交をしているにもかかわらず妊娠をしない、いわゆる不妊の状態に対して、不妊治療をおこなう必要が昔に比べ増えている傾向もあると感じます。

1980年の第一子出生時の母親の平均年齢は26.4歳に対し、2015年には平均年齢は30歳以上にまで上昇しているそうです。
さらに驚くのは不妊の原因の約48%は男性側か男女双方にあるとされているとのことです。
このことからわかるように『妊活』とは女性だけの活動ではないということです。

『妊活』=子供を授かる為の活動はパートナーと共に話し合い、学び成長していくことが必要不可欠だといえます。

© Baby Partner's.